火の山

岬書店から2冊新刊が入荷してきております。ペイペイも使えます。郵送もしますのでよろしくお願いします。本の雑誌社からは坪内祐三の新刊も入ってきております。

明日からプロ野球開幕。でも梅雨の真っ最中なんですよねぇ。

春にしてみんな離れ

「春にしてみんな離れ」という文集が入荷しました

私も1ページ書いてます。

マチス以後

山本太郎も立候補ですか。

レジ袋有料化ってほんとに環境のためなんでしょうかね。もう商品に袋代をのっけてくれたほうがすっきりする。レジ袋ってごみ袋としても有能だし、他にやることあるでしょっておもうのだけれど。袋がないからって買った商品をキャンセルするのはやめましょうね。特に温めた弁当なんて論外ですよ。キャンセルされたら売り物になりませんから。弁当用の袋だけでもあげればいいと思う。ぬれたりそういう危険がないものは有料にするにしても。肉まんとかホットドッグを買っても袋いれてくれないのかよってなりますよねぇ。

手とぼしの記

こんな雨でうっとうしい日は作家のエッセイでもかるく読んでみるのもいいんじゃないかなと思います。

團十郎切腹事件

「現代童話Ⅱ」がいい感じでさくさく読めます。ひらがなしか書いてない童話もあるのですが、これが読後にてごわい味わいを残していくのです。難しい文字はないけれど主人公たちの心境や行動には謎がのこったりなかなかの難しさです。

石坂洋二郎「若い人」をよむ

北村薫「ユーカリの木の陰で」を早速読んだが、こんな本をとりあげてくれていると意外な喜びを発見できた。毎年のベストを掲載している章があってそこに「花もて語れ」があったのにびっくりするやら嬉しいやら。弊店にも残り僅かですがこの北村薫の新刊、まだあります。

しげを漫画図鑑１、「アンラッキーヤングメン」全2巻、草子ブックガイド1巻、「愛なんかなくても喰ってゆけます」（よしながふみ）「巨人の星」などもあります。今日の「巨人の星」で花形が大リーグボールを遂に打ったのだった。

ポンプの歌

左上の「江国滋俳句館」は昨年個人的ベストテンに入る本で非常に面白かった。