2019-03-16 みれん(シュニッツラー) 今日は、トンカ書店の常連さんが来て下さり、楽しくおしゃべり。 「みれん」(シュニッツラー)訳は森鴎外。岩波文庫。病気の恋人。その彼氏を看病する女性と友人でもある医者がたまにでてくるがほぼ、このカップルの会話がほとんどで進行していく。このシュニッツラーと森鴎外は同じ1862年生まれでしかも同じ医者と作家の二足の草鞋を履く人たちなのだ。恋人を看病する女性の心理の変化に特に注目しながら読むと面白い。 明日はダッシュでみちくさ市に行ってきます。12時半までには戻ってくる予定です。